人生初の婚活パーティー体験
3ヶ月後に結婚を控えています。
お相手は公務員の男性です。
なかなか結婚しない娘にあきれかえっていた両親も、固い安定した職業の誠実そうな彼を見て「よくあんないい人見つけたわねえ!」って驚いていますよ(笑)
彼とは実はお見合いパーティーで出会ったんです。
それも「公務員限定お見合いパーティー」で!
私はマスコミ関係で働いているのですが、自由業的な男性の行動を見るたびに「結婚相手としてはどうかな」って思っていたので、公務員に限定のお見合いパーティーならいいかも、と思って参加しました。
連絡先の交換がカギなお見合いパーティー
お見合いパーティーの流れはいたって一般的なものでした。 受付して、プロフィールカードを記入して番号札をつけて会場に入ります。それから1対1で自己紹介タイムがありました。
その後、何度かシャッフルタイムとかあったんですが、私が参加した公務員限定お見合いパーティーは主催する会社がけっこうきめ細やかなサービスなんですよ。
途中で良さそうな相手の番号を書いた紙をスタッフに渡すと相手の人に渡してくれるので、
いいなと想った相手から声をかけてもらいやすいんです。
それからアドレスカードもあって、カップル成立までいかなくても、男性が連絡先をさりげなく渡してくれるので、良さそうだなと思ったら後からでも連絡ができるシステムだったんです。
参加していた女性はほとんど全員が誰かしら、男性からこのアドレスカードをもらっていましたね。多い人は束にして持ってました!
そのシステムを利用して、今の彼にパーティーの後になってメールを送ってみたんです。
会場で話したときもいい印象だったんですが、時間が迫っていて趣味の釣りの話ぐらいしかできなくて、「もっといろいろと聞いてみたい、話してみたい」と思ったので、わたしのほうからお誘いをかけてみたんです。
そしたら、彼も乗り気でさっそくふたりでデートしたのがおつきあいのスタートでした。
職業がわかった状態でのパーティーは話が早い
結婚相手ともなるとやはり一生のことだから、いい人だなと思ってもそれから相手の職業とかお家のこととか、やっぱりいろいろと気になるものです。
でも公務員限定だったので最初からお仕事もわかっていましたし、彼の誠実な人柄も伝わってきたので、1回目のデートから「結婚するなら彼だ」と思って一緒に時間を過ごしました。だから、結婚までの道のりもスムーズでしたね。
今は幸せいっぱいです。