上手なお酒の断り方について

婚活パーティーも夜に催されているものやランチパーティーのように食事が出るスタイルだとアルコールが用意されていることも多いようです。
多くの場合は自分で飲み物を取ってくると思うので好きなものを選べばいいのですが、女性が飲み物を取ってきましょうかと声をかけてくれたり、男性からお酒をすすめられる場面もあるでしょう。そんな時にお酒が一滴も飲めない人はちょっと辛いですね。
お酒が飲めないときのかわし方
1番いいのは率直に「お酒は苦手なんです」と最初にストレートに伝えることです。
「いや……お酒は……」「えーと、どうしようかな」とあいまいな態度を見せてしまうと相手は「遠慮している」のだと勘違いして、ますますお酒をすすめてきてしまいます。
ただお酒が苦手だという事を相手に伝える時に相手に対する拒否感のようなものを感じさせないように注意しましょう。
「お酒は苦手なのでジュースをいただきます。私も一緒に行きますね」とお酒を取ってこようと声をかけてくれた男性に言えば、彼のアプローチじたいは拒んでいないことが伝わります。「お酒が嫌いなので」と紋切り型で答えてしまうと、「自分と話したくないってことか」と思われてしまうかもしれません。
婚活パーティーのシチュエーションで、ゲームなどで盛り上がったりお酒を飲む雰囲気が強い場合もあるかもしれません。そうした時はお酒を飲んでいる人の中でジュースを持っているよりも、ウーロン茶のようなものを選ぶとあまり目立ちません。
オススメの婚活パーティー
「素敵な出逢いとスィーツ」婚活パーティーが札幌エクシオ会場で催されています。女性の大好きなスィーツとソフトドリンクが用意された婚活パーティーです。
お酒が苦手、お酒を飲んでいる人に対する応対も苦手、という場合にはこうした婚活パーティーを選べば安心ですね。
お酒とはちょっと違いますが、「タバコは苦手」「タバコを吸う人が側にいるのもイヤ」という人もいるかと思いますが、エクシオでは「タバコを吸わない人のそばにいたい〜男女ともノンスモーカー〜婚活パーティーもあります。
苦手なタイプや苦手なシチュエーションのない、自分に合った婚活パーティーを選ぶのもいい方法です。