自己紹介タイム:メモの時間が短すぎて印象を忘れてしまう。

メモもあれこれと書こうとするとどうしても時間が足りなくなってしまいます。それにきちんとメモを取る事に集中しすぎると会話がおろそかになってしまいますし、会話を続けることに一生懸命になるとメモを書き忘れてしまう……。
婚活パーティーでの自己紹介メモを書く際のアドバイス
短く簡潔に、後から見ても自分でぱっとわかるメモを書くことがポイントになります。それには、自分の中でメモのポイントを決めておくといいでしょう。
例えば、
・趣味
映画鑑賞とかテニスとか、そうした趣味については会話のネタになるのでメモをとるようにしましょう。
・気に入った人は詳しく書く
どの人も同じようにメモを書いて行くとそれこそ印象がみんな一緒になってしまいます。だから良さそうな人がいたらその人のメモは他より詳しく書くように努力する、ひとめ見て自分で「好みのタイプ」とわかるようにマークをつける、など工夫してみましょう。
・特徴を書く
髪型とか洋服とか外見の特徴をメモしておくと後でもし相手の番号や名前を忘れてもヒントになります。
全員に対して完璧なメモを取ろうとするとかなり疲れます。それに10人の相手がいれば1人3分にしても30分以上かかります。同じテンションでずっとメモを書く事はかなり難しいので、そのあたりは「良さそうな相手」に絞ってメモに集中するといった工夫は必要になります。
お見合いパーティーの自己紹介タイムは相手の印象を感じながら名前(ナンバープレート)と顔を一致して覚えたい時間です。ところが婚活パーティーには何人もの人が参加していますから、どうしても「あれ? 自分と一緒のテニスが趣味っていう女性はどの人だったかな」「研究職についているって言ってた男性はどの人だったかしら」と混乱したり、忘れてしまうことがよくあります。ですから自己紹介の時間帯に相手のプロフィールをパパっとメモをしておき、後で見返して自分の「覚え書き」として利用するのは大切なのです。
おススメの婚活パーティー
エクシオの札幌会場では1対1着席型で自己紹介タイムも落ち着いて相手に集中できると評判です。特にチェックシートがあるので、これをうまく利用するといいですね。番号がふってあり、相性の欄に自分で◎や△といったマークを入れることで簡単にメモができます。さらにその横の欄に「背が高い」「公務員」「マラソンが好き」などとメモを書く事ができるようになっているので、番号と印象とメモがバラバラにならずにとてもわかりやすいです。