【芸能人の結婚ストーリー】三浦皇成さん&ほしのあきさん
2011年9月、お二人は入籍されました。
ほしのさんが13才年上という年の差婚で話題となった結婚でした。 2008年にほしのさんが名付け親である「ハシッテホッシーノ」のデビュー戦で三浦さんが騎乗したことからご縁につながったようです。
2010年にはそれぞれが交際宣言。
二年半の交際を経て、交際宣言から10ヶ月後の入籍となりました。
結婚を否定していた当時から「三浦さんがレースに集中できる環境作りを一生懸命に支えていきたいと思っています。」という健気なコメントをしていたほしのさん。
結婚記者会見でも「今まで以上に食事や体調管理に気をつけて、レースに集中できるよう一番近くで皇成さんを支えたい」とお話されました。
それを受け三浦さんも「あきさんは、仕事で忙しい時も騎手という僕の職業を理解し、僕のことを支えてくれていた大切な人。男として彼女のことを守り、そして支え、二人であたたかい家庭を築いていきたいと思います。」と決意を綴っておられました。
これは、婚活中の方にはとても参考になるお話だと思います。
お見合いパーティーでの会話でも、「仕事への理解があること」「温かい家庭を気付ける事」など、結婚後を想像できるパートナーであることは重要です。
豪華な結婚式の中にも、手作りの温かい演出。
2011年12月19日には都内のホテルニューオータニで披露宴が行われました。
神田うのさんがデザインしたというスワロフスキーが散りばめられたウエディングドレスに身を包んだほしのあきさん。
身につけていたジュエリーなどは2億円は下らないものだったそうです。
600人が招かれ、それだけでも4000万円は下らないど派手婚。
さすがに天才騎手と人気タレントさんの結婚式は違いますね。
ウエディングケーキは三浦さんのお手製というサプライズも微笑ましく、「結婚式っていいなぁ」と思った方も多いのではないでしょうか。
一時は結婚に猛反対の声も報じられました。
バッシングもあったり、JRAからのお叱りもあったようです。
そんな辛い時期を乗り越えて結ばれたお二人でした。
2012年4月12日には第一子となる女の子を出産。
三ヶ月で12キロのダイエットにも成功し、ウエストのくびれもすっかり復活した様子。
出産前と変わらぬ体型を取り戻したとのことです。
愛の成せる技でしょうか。
見習わなければなりませんね。